2011年3-4Qの私といくつかの感想

病みがち→TOAアイマスに嵌る→twitterで適当につぶやく生活
それだけ。とりあえずいくつか見た映画の感想だけ書いていく。

探偵はBARにいる

9/24 18:25 丸の内TOEI?。
客層は忘れた。20-30台の男性が多かったかな。
6〜7割の入り。
割とよかった。大泉洋の演技が演技っぽくなくていい。
酔ってお土産持ってアパートに帰る時とかねw
でも決めるときは決めてくれる。
浅野忠信や高島政伸などの脇キャラもギャグっぽさを出しながら締めるときは締める感じで、
笑いあり涙ありのハードボイルド作品。

蛍火の杜へ

9/25 16:30 シネ・リーブル池袋1。
客層は女性多目だけど年齢層が意外と広くて驚いた。
本当は前の週に見に行こうと思ってたけど売り切れで、
この日は早めに行って観賞。入りは9割くらいだったか。
自分の隣は40-50くらいのおばちゃんだった。
ストーリー的にはオチは読める類の話だけど、
そこへの積み重ね方がうまいのか素直に感動させられた作品。
過剰な演出はなくて、2人のピュアでほのかな関係とその移り変わりに集中できる。

UN-GO 因果論

12/18 17:05 TOHOシネマズ六本木 スクリーン4。
客層は20-30台中心。思ったより女性が多い(6割くらい?)
さすがノイタミナ。入りは7割くらい。
話は今やってるTVの前日譚。つーかTVでやってくれたらいいのにと思うが
ノイタミナは1クール11話だしこういう方法で尺を増やすのもアリなのか。
1200円払って本編の補足を見るってのもちょっと癪ではあるけれど、
話はよかった。本編知らなくてもOKです。
新十郎と因果の出会いと、そこから派生した事件。
自分を探す若者たち、言葉と心、真実って何?そんな感じ。
TV版でもやってるところが晴れてくる話。ミダマ関係とか。あと別天王ちゃんかわいい。
挿入歌については…由子の歌ってた曲だけ知らんかったんだが、後で調べてみたらそういうことね。
ツボる人には直撃でしょう。
あの3曲は時代がそれぞれずれてるけど一番新しいのだけ知らんという… 世代的には逆なんだが。
ED後のアレは!?と思ったが、あそこで見ると再発見があって面白い。
BSで追っかけてるけど序盤適当に見てたので、これを見てもう一回見直す気になった。