2011/2Qのアニメ感想文。

今季は…なんというか終わった気がしない。
TIGER&BUNNY、シュタゲと花咲くいろはが続くから?
いつも通り気に入った順に。

Aチャンネル

面白さ推移:B+→A- →A
「愛でる楽しみ」
まずOPとEDがスタイリッシュで素晴らしい。これはGONZOの血を感じさせる。
1学年下であるトオルの不安を軸にしたまとめ方は、すっきりした締め方ではないけれども
前向きな気持ちに満ちていて良かった。
ストーリーは軸ではないでしょう。4人+2人が楽しくやっていれば見ている方も楽しくなれるという作品。
あまりハイテンションすぎずにまったりシンプルなのも自分に合っていた。
この作品を見ると気持ちよく眠りにつける…zzz。次にえん魔くんあるのに。
おかげでえん魔君〜ドラクラはほとんど見てません。
★好きな話:8話「新学期」
どの話も結構好きだけど、挿入歌の効果的にこの話で。
★好きなキャラ:トオル
見てて和む。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

面白さ推移:A→A→B+
「いろいろ刺して来る作品」
ノイタミナから現れた覇権アニメ。
風景もなんというか鮮烈さがあるしキャラ絵も崩れないしハイレベル。
声優陣の演技、特にめんまの演技がビビッド。
ストーリーはなんというかめんま(の現在)を除けば直球な話。
過去のトラウマと向き合って皆新しい自分へと…
ラストの自己啓発懺悔大会はテンション高すぎてちょっときつかった。
★好きな話:1話「超平和バスターズ
めんまスルーで演技が進むのが初見時はなかなかインパクト大。
★好きなキャラ:つるこ
なかなか殻が硬いです。

C

面白さ推移:B→A→A-
「最大風速は個人的に1番」
タツノコが頑張ったアニメ。
あの花と違って安定感には欠けるも、ここ一発の突破力がある作品だった。
ジェニファーさんが出張ってくる中〜後半の勢いはあの花を超えていたと思う。
最後はちょっと尺足りなかったか。
バトルの説明不足さは結構なものだがそれでも惹きつけるものはある。
時間が飛んだり巻き戻ったりする謎演出も面白い。
「未来を担保」とか言われると国債とかの借金を連想して考えてしまう。
そして何より真朱のヒロイン力がハンパナイ。
★好きな話:9話「collapse(破綻)」
いろいろ壊れていく話。この辺からの加速感がよい。
★好きなキャラ:真朱
逆さあぐら姿がキュート。

GOSICK

面白さ推移:B→B-→B
「もうちょっと推理モノとして楽しめたら…」
ヴィクトリカちゃんかわいいでおなじみのGOSICK
ストーリーがなかなか頭に入ってこなかったのです。
つーか1冊を2話とかでやるのは無茶ってものでは…
★好きな話:12話「夏の午後に蝉の声を聞く」
1話完結のきれいな話ということで。
★好きなキャラ:アヴリル
アヴリルと先生はこの作品のオアシス。


ここから継続2クール。簡単に。

TIGER&BUNNY

安心の作品。
おっさん共がかっこ悪くてかっこいい。

花咲くいろは

石原閣下のお膝元でJKの入浴描写が2話に1回くらい繰り広げられるけしからん作品。
割とメル絵に近付ける努力を感じるのはGood。
緒花ちゃんがどんどん仕事人間になっていって怖いです。

Steins;Gate

4話くらい溜めては見て溜めては見て、を繰り返したらなんか引き返せなくなっていたでござる。
あと1クールもがき続けるのか…?。


ここから途中視聴。2行で。

DOG DAYS

3話から。OP/ED、キャストや世界観があざといと思いつつ最後まで見た。
これといって感想もないが不快な気分にはならない作品。

戦場のヴァルキュリア

13話から。終盤のアレは聞いていたがあれほどとは…
イサラが出てたころは面白かったです。


ここから切った/保留。1行で。

アスタロッテのおもちゃ!

4話くらいまで。見ようと思うんだがなかなか機会がない。

デッドマン・ワンダーランド

3話くらいまで。こっちはあまり… たぶんまだ面白いとこまで進んでないと思うけど。

青の祓魔師

飛ばし飛ばしたまに見る。なんか意外とコメディ成分多い気がする。


アニソンはAchOP,C ED,あの花ED,GOSICK OPが個人的4強ということで。