今日のニューイヤー駅伝は頑張ってスタートから見ましたが、
箱根は起きれるかな…?
今年は山の神童こと柏原を擁する東洋のほぼ1強状態のようです。
去年の優勝メンバーの大半が残っており、前哨戦でも安定感のあるレースを見せてました。
今年はそんな◎東洋に絡める2番手候補のチームを考えるメモ。
早稲田
1、2年に有力選手が多く、層も厚い。平地はほぼ崩れない。
伝統的に弱い1、6区に区間賞経験者がいるのは心強い。
山登りに八木を抜擢したのがどうか?
駒澤
全日本では1年と4年だけというかなり偏ったメンバー構成で7位。
柏原のように1人でタイムを稼げる選手はいないだけに、
どこまでブレーキなしで行けるかが鍵?
復路にも主力を配置しているので、もつれるようなら面白い。
山梨学院
今年は珍しく外国人選手が3区。
2年連続5区の高瀬が代わりに2区と、変則配置。
日本人選手も中位でまとめられるメンバーが揃っているので、
高瀬が好位で持って来るようだと粘れるかも。
明治とか日体大、日大は3番手までかとおもってます。