川崎チネチッタで。定員400名に対して客数は４割くらい？
個人的にはいい映画だった。
ＴＶ版は結構ダラダラ見ていたのでストーリーもうろ覚えだったが、
この映画はＴＶ版よりコンパクトにまとめられていたので飽きがこなかった。
サブキャラ勢の出番がほぼ消滅（特にナナセ、存在すらないとは…）した代わりに
メイン３人の人間関係が重点的に描かれてた。
あとミハエルはおいしいところ持ってきましたね。
アルト君が女形だったという設定も中盤の感情発露でちょっと生かされてたのが良かった。
ＴＶ版じゃなんだか無意味な設定だったような気がしたので。
この映画見ようと思った理由は、やっぱりあの音楽は劇場で見るべきだと思ったから。
映画版はシェリルのフロンティア初ライブで新曲「ユニバーサルバニー」が
使われてますがこれが凄かった。
もってっけーも凄いけどこちらもビジュアル的な派手さでは負けてない。
操り人形シェリルが美しい…
ランカちゃんも営業がんばってましたがまだ無名アイドルなので目立たず。
納豆ＰＲのランカは怖いです。あとファミマ空気嫁。
それはともかく映画館の大画面、大音響で見てこそ面白さが倍増する作品でした。
