Trident THE LAST LIVE 「Thank you for your “BLUE”」(自分語り&開演前編)

自分語り編

そんなこんなでTrident解散ライブに行ってきた。
最近はアイマス系のライブビューイングによく参戦するようになったものの、
生ライブに行くのは渋谷o-nestでやったCeuiのアルバム購入者限定ライブ(2012/6/30)以来である。
(2011-14にかけて割と体調を崩しがちだったため(あと頻尿)。ムビマスとたまラブの間あたりで改善)


Tridentの曲を聴くようになったのはそんな体調がよくなってきた2014年からなのだが、
アルペジオの本放送を見てた頃はそこまではまっていなかった。
よくあるアニメ限定ユニットの一つだと思っていた。
そして、最初に好きになったのはTridentではなく、キャラソンアルバムの方だった。
2chのなんかの感想でオススメされたんだったかiTunesでたまたま見つけたんだったかで買ったのだが、
このアルバムに入っている「Inapplicability」(イ400(CV.日高里菜) & イ402(CV.山本希望))と
「Expose」(静(CV.東山奈央)&いおり(CV.津田美波))がめっちゃツボにはまって聴きまくった。
大海を吹き抜ける爽やかな潮風のような津田ネキの歌声すき。(唐突)
閑話休題。今はやりになってきたEDMというか厳格なリズムがいいんですよ。
スパーンとしてて。16拍目にブレイクするのも「決まった!」て感じで気持ちいい。
そしてメロディも爽やかだし。
アルバム買ったとき(2014/6)には前の年末のライブのことを知って絶望しましたよ。



そんなこんなでアルペジオの音楽を好きになってきたが、
Tridentの曲が明確に好きになったのは、昨年秋の劇場版Cadenzaの時に出たアルバム「Blue Destiny」である。
まあにわかと言われてもしょうがないだろう。
このアルバムはリード曲「Blue Destiny」も良いのだが、3曲目「Crystal Way」がヤバイ。
なんというかBメロの歌とメロがユニゾンしながらそこからメロが和音に分かれていくところで脳汁が出る。
そしてその後のサビの爽快さに脳内麻薬が溢れだす。
文章で説明してもよくわからないと思うのでこの動画の2:00あたりから聞いていただければわかると思います。


映画Cadenzaからまた高まったアルペジオ熱だったが、
まずキャラソンライブ2に気付くのが遅すぎて行けず。そしてそのライブでTrident解散の一報。
最後のライブには行くしかないと心に決め、
ラストアルバム「BLUE」を速攻手に入れて先行予約をかまして参戦したのだった。
ライブ前に「BLUE」を聞き込んでハルナ曲「Yellow Carpet」に泣かされたり
激熱群像ラップが炸裂するBlue Steels曲「エガオマニア」に笑わせられつつ熱くなったり、
唯一持ってなかったアルバム「Blue Snow」を買って「蒼きココロで」を初めとして全曲ヤバすぎる出来に鳥肌を立てたりしながらライブに至る。


開演前編

開演は17:00だが物販を見に行きたいと思い、13:00に出発。
昼食に迷いつつ、14:00に新木場駅構内のC&Cでカレーを食す。
twitterでみてもライブ参加税の昼食カレー率高すぎて笑った)
14:30に幕張メッセ着。生ライブはやはりドキドキ感が違いますね。
twitterで見てて物販行列の長さに戦慄していたが、
パンフのみの列が別に作られてそっちは流れていたので、そっちだけ参戦。あっけなく5分で購入完了する。
暇になったので周囲を散策。適当に写真を貼る

物販会場(ホール7)に展示されていたイオナカー。

ホール7〜8の間に作られていたヨタロウワールド。

QVCマリンフィールド。頂点ねーらーえー いーまーえーとーしーあーきー!
(今年楽天へ移籍したのでもう聞けない応援歌)
どうでもいいが「いーまーえーとーしーあーきー」で検索すると渕上さんのブログがヒットする奇跡。

2005年優勝記念の手形。久保投手今年も頑張ってね(DeNAファン)

イオ○モール。緑のサイリウムダイソーで調達した。広すぎ。


アルペジオといえば海。メッセから近いようで結構歩いた。おかげで戻ってきたときには少々お疲れ。