2013年2Qのアニメ感想文。

積み気味の夏アニメ1話を消化中。帰宅部活動記録は上級者向けっぽい。
ステラ女学院〜 は棒先輩が超気になる。
2Qは上3つが必須であとは割と適当に見てた。上げた以外にはまおうも見てたのだが感想かけるレベルで見てないので除外。
7/14,8/18 一部追記。

作品名 好きな話数 面白さ推移 短評
ちはやふる2(2/2) #24「かくとだに」 AAA 金曜日の救世主。(これしか見るものがなかった)眠気もどこかに行ってしまう安定した面白さ。キャラクターと話の展開はある程度パターン化しつつ飽きさせない。中だるみも恵夢戦のカメ子くらいでした。BOX購入候補。
絶対防衛レヴィアタン #3「絶対奥までイッちゃうもん!」 BAA いい意味で力の抜けた作品。だけどちゃんと話の筋は通ってる。(ゲームの前日譚なので大して話は進んでないけど)キャラクターに嫌味がなくて、ゲスい行動取ってても許せてしまう。ソシャゲーのキャラクター造形力を見よ。
惡の華 #13 BAA アニマ土曜変態枠の後半。ジメジメした変態。中学生的な狭い世界を深く掘り下げまくりんぐな地獄の底。理解できない仲村さんの仮面がはがされていくのか…?というところで終わってしまった。
よんでますよ、アザゼルさん。Z #11「あっちゃんの現実」 B-A 中盤は風呂タイムにあててたので見てない。最低がほめ言葉。ヤンキー釘宮さんいいですよ。
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス - BBB 50%の確率で帰宅失敗するためにストーリーが今一わかっていない。真面目に作ってることはわかる。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 #2「信じて送り出したお兄さんが携帯美少女ゲームにドハマリしてセクハラしてくるようになるわけがない」 BBB 1期みたいにオタクがテーマというわけでもなく、ただのラブコメ化した2期。作画は高値安定してたけど話のつながりがよくわからん。黒猫がかき回すあたりが特に。残り3話は未放送だけど結末はネタバレ食らってるしなあ。とりあえずあやせかわいいです。→8/18追記 14〜16話視聴完了。予想以上に展開がキモかった… が、適度にギャグで緩和されているので面白く感じるレベルにはなっていた。これからラスボスさんとどう付き合っていくのだろう。つーか2人の将来が不安です。
波打際のむろみさん #11「ツンとむろみさん」 BBB 割と安心して見れる作品だけど年老いたせいでこの時間(土曜25:15)がすでに眠かった。
変態王子と笑わない猫。 #12「変態王子と記憶の外」 BBB アニマ土曜変態枠の前半。爽やか変態。実はアニマはまだ最終回を迎えていない。コイセントとかやってるから…いやあれも面白かったからいいけど。前期のさくら荘に引き続きブヒるのにおあつらえ向きの絵柄で安定作画。OPもEDも良かったけど話は流してみてた。意外とちゃんと作ってる気もするけど…→7/14最終回視聴。いい最終回じゃん。つーか横寺君そのままでいいのか?冷静に考えると結構大変だろ?あとショタ横寺の健気さが心に響いた。
翠星のガルガンティア - BCB 毎期恒例、話題作を最下位に迎えるの巻。個人的にひっからなかった。なんかこじんまり終わっちまったなあ。レドがキャラ弱いというか。エイミーもヒロインらしいシーンがなかったしなー。世の男性にとってハナハル絵⇒0721と反射的に決まってしまっているので、真面目な作品にあてたのはちょっと魅力を減衰させたかも。

切った

フォトカノ(0話):ギャルゲアニメを実況なしで見るのはハードル高いが、地上波は時間無理・BSは裏が惡の華ということで無理でした。
断裁分離のクライムエッジ(1話):1話が寒かった記憶。ニコニコで最終回1話前だけ見たけどいい感じに変態ではあった。
DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION(1話?):ちはやと被るのと、話がよくわからんかった。
RDG レッドデータガール(3話):掃除中のBGMとして流していたのだが話の理解度が1%くらいしかなかった。

ベストキャラクター(男)

・真島太一(ちはやふる2)
宮野真守の暑苦しい感じが合っているキャラ。

ベストキャラクター(女)

・若宮詩暢(ちはやふる2)
孤高の天才だが、2期では競い合うライバルの存在を認識した…?

音楽賞

絶対防衛レヴィアタン
EDが良い。最近アイドルユニットのアニソンばっか推してる気が…

予想外に熱いOPも、RPGらしいBGMもいいと思います。


変態王子と笑わない猫。
OPはベタベタなアイドルポップだと思うけど
アニメーションとの組み合わせが反則。
EDは小倉唯の一つの到達点として。
新居昭乃水樹奈々と来ての安住の地かも。アニメはエロかった(小並感)


ベストエピソード

ちはやふる2 #24「かくとだに」
ちはやの試合だと勝ち負けがある程度見えてしまうので、
そうでない試合を。
余裕のある新の底知れなさ。