QMA賢者の扉Season2・ドラゴン組初優勝までの記録

昇格期(組の右側の数字の意味は 1位-2位-3位-4位/準決勝落ち/1回戦落ち)

04ガー組:04-03-00-00/03/00 計10戦
03ミノ組:03-03-05-02/07/02 計22戦
02フェニ:11-06-01-01/01/00 計20戦


今更、QMAにハマっている。
昔ハマっていた時期があった(QMA4〜5の頃)のだが、最寄のゲーセンが続々つぶれたので
離れてしまっていた。
最近競馬をやめたのと、通勤の帰りにいいゲーセンを見つけたので
GWからQMA熱が再燃。
QMA4ではドラ組(最高ランク)安定だったのだが、
5,6あたりではドラフェニスパイラル(サッカーでいうとJ1〜J2を行き来する感じ)に嵌るレベルだった。
再開当初は「さすがに低ランクの組はさっさと通過できるだろ」と思っていたが、
組を上がるのに時間がかかるシステムになっているのと
そのせいでミノタウロス組(上から3番目の組)が手ごわかったので
ドラゴン組に上がるのに1か月、約50戦と時間がかかってしまった。
(昔は直近3or5戦の平均順位で昇降格した。
 今は決勝進出で増加・1回戦落ちで減少する経験値ゲージがたまると昇降格するのだが
 組の中にキング・ナイト・称号なしの3つのミニクラスが分かれているのと
 上の組はゲージがたまりにくいので、上がるのが面倒)

ドラフェニ期

01ドラ組:00-00-01-00/07/01 計09戦
02フェニ:00-01-02-02/05/01 計11戦
01ドラ組:00-00-00-00/00/01 計01戦
02フェニ:03-00-00-00/03/00 計06戦
01ドラ組:02-02-01-03/05/00 計13戦
(ドラ組が2勝になっていますが、1勝目はHUM2名なのでプラチナメダルの対象外)


やっとたどり着いたドラゴン組、そこは暗記廃人がうごめく魔窟であった。
全体正解率が低いタイピング問題でさえ大多数が正解してくる恐怖。
そのプレッシャーに自分はタイプミスや選択ミスを連発してしまい
ゲージをためるどころか、
COM数人とHUM1、2人を上回って1回戦落ちしない(16人中10位以上)だけで精一杯であった。
それも、1回戦で苦手分野がで出ただけで簡単に崩れてしまうほどの無力さだった。
落ちた先のフェニックスでは生き生きと同レベルの相手と勝負できていたが、
ドラゴンに上がった瞬間に落とされ、「俺の居場所はフェニックスなのだ」と思い知らされた。


そんな中、第3回全国大会(6/14-6/23)が始まった。
この期間中は多くのプレイヤーが大会に流れるので、トーナメントは楽になる。
ここでドラゴン組に上がって、人数も少ないし意外と決勝に残れるようになって「いける」と思ったその時、
勝利の瞬間は訪れた。


ドラゴン組では速さより正確さ重視の戦略に変えたのも効果があったと思う。
あまり使い手がいない武器を使って、アドバンテージを得られているのも良かった。
でも全国大会の裏側ですからね。問題もマッチング運も良かった。
いつものドラゴン組に戻ったら何クレ残れるか。
高校生時代以来に勉強していきたいと思います。


現時点の総合成績:23-15-10-08/31/05 計92戦