行ってきたのだが感想を書く暇がないのでちびちび書き足す。
ちなみにカッコ内は滞在時間です。
★出発するまで。
そもそも下田に行こうと思い始めたのは１か月くらい前からだった。
しかしその遠さに１度めげ、そして台風で２度めげ、、、としてるうちに秋。
天気が最高にいい１日に気合を入れて出発したのだった。
0746新横浜駅
朝、凛子ばりに寝ぼけてるうちに普通電車では間に合わなくなったので新幹線を利用。
なお、JRで売ってる南伊豆フリー乗車券は
お得だが東海道新幹線に乗れないので注意。
丹沢山系と727化粧品の看板を見ながら熱海へ。
0825熱海駅
１番線に着くと既に夏色キセキラッピング電車が到着していた。
海を向いた座席に座ってオーシャンビューとスフィアアナウンスを堪能。
写真を撮ろうと思ったけど結構すぐ山やらトンネルで遮られるので難しい。
0955伊豆急下田駅
改札左の精算窓口でポストカードを入手。
着いたはいいがあまり地理を頭に入れていなかったので迷う。
とりあえず駅前の聖地ローソンをパチリ。
ホームの突き当たりに観光案内所があるが、そこで地図（普通のと夏色キセキの）を入手しておくよい。
左側から出てローソン→東急ストアに向かう。
駅前にも足湯や魚イスや時計などがあるのでお好きならどうぞ。
ある意味下田のシンボル東急ストア。割と街のどこからでも見える。
1030ロープウェイ〜寝姿山(50)
東急ストアの交差点を左に曲がりロープウェイ入口へ。
この中島橋交差点は町めぐりの起点となる場所で、以下のスポットへ進める。
道の駅下田みなと(Cafe Ra-Maru)、廃墟ホテル、まどが浜海遊公園
↑
寝姿山ロープウェイ 商店街、下田八幡神社、ペリーロード、下田公園
← →
↓
伊豆急下田駅
観光案内所で前売り券を買うと往復券が100円割引の900円になるが、買いそびれたので1000円払う。
ロープウェイもスフィアの声でご案内。
愛染明王堂。
縁結びの神様らしいです。
謎の迷路。迷路の場所がすでに迷路だった…ちなみに中は２択×２ですが両方間違えた。
1150道の駅下田みなと(Cafe Ra-Maru、廃墟ホテル、まどが浜海遊公園）(60)
東急ストアの前を駅と反対方向へ曲がり、約700mで道の駅。
下田バーガーで昼食。上品な金目鯛にチーズとタレのパンチが効いて美味。厚切りポテチはややソルティー。
結構ボリュームがある。手を汚さずに食べるのは至難の技。
道の駅１Ｆにて。イズノスケ…選ばれたのは知名度の差？
道の駅２Ｆに宝くじ売り場があったのでナンバーズ３と４で「723」「7216」を購入。見事に外れる。
道の駅の先には９話の廃墟ホテル。売出中ですよ！
その先は５話の凛子が病み上がりで入っていた足湯がある公園。
足湯は一番奥にある。結構適温。
OPの最初のカットを思い出して撮ってみたが失敗。黒船ホテル側から海を向くんじゃなくて、
道の駅側から公園を向いて撮るのが正解だったのかな？
1310下田公園(30)
下田市街地のスポット（メガネ屋、郵便局、レコード屋）などをすり抜けて公園へ。
思いのほか山。これを毎日登る凛子は相当足腰が鍛えられることだろう。
山の裏側にある水族館へ。
1340下田海中水族館（外側だけ）
４話のデートスポットでおなじみ。
下田公園の展望台から。
ウミガメの水槽とお土産売り場は無料です。
ウミガメって甲羅の中に隠れられないのね。
ここからペリーロードまでは海岸線沿いを歩くが長かった…風も強かった…
1420ペリーロード〜了仙寺(30)
下田公園からペリーロードに降りる階段はキービジュアルのあの階段。
多くのシーンで出てくるペリーロード。
了仙寺への分岐手前を左折すると旧夏色キセキカフェ跡。
２Ｆは今でもコミュニケーションギャラリーとして残っており、
原画やらノートがある。自分が行ったときにも５人ほどお客さんが来ていた。
ノートを撮影している人がいたが記念に書き込みしてきた。
ちなみにスタンプラリーのスタンプもここで押せます。
了仙寺。こじんまりとしていい感じ。
1500下田八幡神社(10)
輝石神社の元ネタ。痛絵馬多数奉納。みんな絵上手いなあ。
下田も１Ｆ。安心だ。
入口には折れ曲がった松。
神社から下田駅に向かう道には３話のラジオ体操の病院。ここにもローソンが。
下田で見たコンビニはこのローソン２件だけ。
1535伊豆急下田駅
帰りの電車は調べていなかったけど、見たら黒船電車だった。
なんかこの写真合成っぽいけど合成じゃありません。
竜馬さんもいるよ。
1732熱海駅
そんなこんなで帰途につく。熱海からでもこれだけかかります。
