今期のアニソンが豊作すぎて涙目な件

巷じゃ「けいおん!」がバカ売れしてますが、
今期はそれ以外のアニソンも名曲が多いです。
2008/1月期以来の豊作期ですよ、個人的には。
個人的には以下の3曲がお気に入り。

1.Ceui「espacio」

宇宙をかける少女」2クール目ED。
「そら」の付くアニメにタイアップさせたら日本一のCeuiさん。
前作「光と闇と時の果て」のカップリング、
「心の翼」も相当神がかってると思いましたがこの曲はそれをさらに越えてきました。
鳥肌モノのイントロからタメを効かせたサビ、そして終盤まで駆け上がるような盛り上がりと
昇華するような終わり方。
そしてCeuiさんの切ないハイトーンが私のツボを突きまくりで、毎日リピートしております。
透明感が溢れすぎです。

2.midori「はじまりの朝に光あれ。」

シャングリ・ラ」ED。
今期最もCD発売が待たれる曲。
ビクター(flying dog)の隠しボス的存在、黒石ひとみ(hitomi)さん作詞作曲。
歌い手はmidoriさん。どちらもあまり表に出てこない方で、謎めいてます。
midoriさんはhitomiさんと似たウィスパー系の歌い方ですが、hitomiさんより少々力強いです。
黒石さんの美しいメロディは相変わらずですが、
最初のサビ後の間奏(シンセの音色とか)と、曲を通じて変則的なリズムが癖になる曲。

3.chrome shelled「愛のツェルニ」

鋼殻のレギオス」2クール目ED。
まずタイトルがおかしい。「愛のツェルニ」。
演歌かと。ちなみにツェルニは本作の舞台となる都市の名前。
曲自体も前2つと違って歌謡曲的です。
主人公レイフォンへの思いを綴る歌ですが、オリジナル(chrome shelled)バージョン以外に
2人のヒロイン、リーリンとメイシェン、それぞれがchrome shelledとデュエットするバージョンがあります。
1クール目のED、「ヤサシイウソ」もバージョンがヒロイン3人分ありましたが
どんだけレイフォンは罪な奴なんだと。
デュエット用に作られている曲のようで、デュエットバージョンの方が聞き応えがあります。


他にはアラド戦記ED、PhantomOP、ポリフォニカOPなどがツボに来てます。
いいアニソンを配してるアニメはそれだけで見てしまいます。
おかげで時間がない…